裏街道とは

算命学を主軸に、人間と人生を読み解く。

運命探求 裏街道は、占いを単なる未来予測や娯楽として扱うのではなく、
人間・社会・自然、そして「運命とは何か」を探究するための場です。

その出発点には、東洋の陰陽思想があります。

東洋では、世界には陰と陽という異なる働きがあり、
その双方によって一つの世界が成り立つと考えます。

昼と夜。
表と裏。
外へ向かう働きと、内へ向かう働き。

私は、運命を扱う世界そのものにもまた、異なる役割を持つ「表」と「裏」があると考えています。

人々の日常の悩みや未来、吉凶を扱い、広く社会へ開かれていく領域。
仕事、恋愛、家族、人間関係、将来への不安など、身近な問題を入口として運命に触れる世界です。

これを、ここでは「表街道」と考えます。

算命学の構造に重ねれば、それは南方的な空間世界です。

南方は、庶民性や現実社会と結びつき、人が運命を知るための出発点となります。

しかし、運命の探究はそこで終わりません。

なぜ人間は生きているのか。
なぜ社会をつくり、その中で役割を担うのか。
なぜ人生には出会いと別れ、成功と失敗、喜びと苦しみがあるのか。
そもそも、運命とは何なのか。

こうした問いをさらに奥へ進めていくと、
探究は次第に人間の精神、思想、世界の成り立ち、そして悟りという領域へ向かっていきます。

この方向を、算命学の構造では北方として捉えます。

運命探求 裏街道が目指すのは、この北方の世界です。

表街道が、人々が運命に触れるための入口であるならば、
裏街道は、その先で運命そのものを探究していく道です。

南方から始まり、北方へ向かう。

日常の悩みから運命を知り、
運命を知ることから人間を知り、
人間を知ることから世界を見つめ、
最終的には、自分自身の存在そのものを俯瞰していく。

「運命探求 裏街道」という名前には、
そのような道を探究する場でありたいという意味を込めています。

なぜ、算命学なのか

裏街道では、この探究の土台として算命学を用います。

算命学には、人間の宿命だけではなく、自然・社会・家族・環境・時間の流れまでを、一つの構造として捉えようとする独自の思想体系があります。

私は算命学を「絶対的な答え」として扱うのではなく、
人間と運命を俯瞰するための、極めて有用な思考の骨組みとして扱っています。

その骨組みを土台にしながら、必要に応じて東西の思想、社会、人間そのものについても考察していきます。

算命学そのものについては、別ページで詳しく紹介しています。

算命学とは